粟生線の未来を考える市民の会
神戸電鉄粟生線の存続と活性化のために、市民でできる活動を行っています。
私たちについて
当団体の趣旨
粟生線の未来を考える市民の会は、神戸電鉄粟生線の存廃問題を自らの問題として考え、未来に展望を持ってつないでいくために、志を持つ市民が集まり2012年に設立しました。
会ではこれまで、シンポジウムや活性化イベント、また粟生線をテーマとしたコンテンツの創作などを取り組んできました。
当会の活動は、企画発案者が中心となって実行していく「この指とまれ」方式で行っています。
活動の趣旨に賛同いただける方のご参加をお待ちしています。
近日開催の催し
- 2024年6月02日 12:40 – 17:20三木市, 日本、〒673-0403 兵庫県三木市末広1丁目1年に一度開催する、会の活動を振り返り、今後の夢や目標を確認する会です。 今年は、2023年JR西日本が赤字を公表したことで揺れている加古川線西脇市―谷川間を、実際に乗車してみようということで、神戸電鉄三木駅を出発し、粟生駅から加古川線で谷川経由で三田へ回り、再び神戸電鉄三田線から鈴蘭台経由で帰ってくる、兵庫県南東エリア鉄道小旅行を計画しました。 会員ならどなたでも参加できます。ぜひご一緒に旅をしながら語り合いましょう。 なお、乗車料金は各自負担でお願いします。 【総会内容】 ・2023年度活動報告、会計報告 ・2024年度活動方針案提案、予算案提案 ・役員提案 ・自由討論
活動履歴
シンポジウム、講演会
鉄道関係者や研究者、ローカル線活性化活動に取り組んでおられる方をお招きして、粟生線の現状や問題点、今後の展望などを学習、啓発する機会を作ってきました。
粟生線乗車を促すイベント
車両を使ったファミリー対象のイベントから、電車で参加を促す沿線でのイベント等を実施してきました。
粟生線を題材としたコンテンツ創作
鉄道唱歌の替え歌で神戸電鉄全線の風景を織り込んだ「神戸電鉄唱歌」の創作、普及や、粟生線存続の思いを込めた劇映画作品「神さま、わたしの鉄道をまもって。~三木の紅龍伝説~」の製作と上映への参画等を実施してきました。
入会する
入会金1,000円(年会費等なし)
当会に入会するには、下記申込みフォームの必要事項にご記入いただき、最後に「送信」をクリックした上で、入会金1000円を下記口座にお振込み下さい。
郵便振替 00950-6-195245
【他行より振込みの場合】
ゆうちょ銀行 〇九九支店 当座 195245)
口座名 粟生線の未来を考える市民の会
粟生線の未来を考える市民の会 入会申込み
ご寄付・カンパのお願い
私たちの会へのご支援をお願いします
当会は会費制をとっておらず、また行政や鉄道会社からの資金援助も受けておらず、皆様からの入会金ならびに事業収益によって運営しています。
また会の運営は有志によるボランティアで行っており、専任の有償スタッフは置いておりません。
今後の活動継続のために、当会の趣旨にご賛同いただける皆様からの資金協力を募っています。
ご協力いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
銀行振込でのご寄付
ゆうちょ銀行(振替口座)
記号番号:00950-6-195245
(他行からの場合は、〇九九店 当座 195245)
口座名(加入者名) 粟生線の未来を考える市民の会
※ご寄付いただいた際にお手数ですが、メールアドレスaosenlove2012@gmail.com まで、お名前とともにご寄付の旨をお知らせいただけましたら幸いです。
直接現金でのご寄付
下記案内の事務局へ直接お持ちいただくか、各イベント会場に設置しているカンパ箱へお願いします。