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2025年三木市長選挙 公開質問書
神戸電鉄粟生線存続について、三木市長選挙候補者へお考えを聞きました。
仲田一彦 候補(無所属)
質問1 これまでの神戸電鉄粟生線に関する国・県・沿線市の施策に対してどのように評価されますか?
回答
〇国県及び沿線市による補助により、ハード面の整備が順調に進んでいる。
〇粟生線活性化協議会の利用促進策により目標利用者数700万人を3年早く達成した。
質問2 神戸電鉄粟生線の存続と発展のために今後どのような施策が必要と考えていますか?
回答
〇確実に利用者増の効果が表れている三木市独自の取り組みである昼間時間帯の増便運行を継続していきたい。
〇沿線各市のまちづくりによる活性化が重要。
立花孝志 候補(NHKから国民を守る党)
質問1 これまでの神戸電鉄粟生線に関する国・県・沿線市の施策に対してどのように評価されますか?
回答 地域交通の重要性を踏まえた協議や支援は一定の評価に値します。今後は、齋藤知事が重視する透明性ある議論や住民参加をより徹底し、粟生線の実態に即した政策形成を進めることが重要です。NHK党としても、知事と連携し、無駄のない支援体制の構築を求めてまいります。
質問2 神戸電鉄粟生線の存続と発展のために今後どのような施策が必要と考えていますか?
回答 住民・自治体・事業者が一体となり、経営改善や利用促進を図る枠組みづくりが不可欠です。行政の支援も、齋藤知事が掲げる「透明性」と「持続可能性」を基軸とし、上下分離やICT活用など柔軟な発想で見直すべきです。立花孝志は、齋藤知事との連携を強め、粟生線の将来像をともに描いていきます。
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